オーナー通信セミナー開催報告やオーナー様に役立つ情報、お届けします。

The Newsletter for Owners

2009年7月号

先月20日にオーナーセミナーを開催しました。

そろそろ梅雨明けのニュースが入ってくる頃です。 緑が目にさわやかに映ります。 お元気にお過ごしでしょうか。 先月20日には、オーナーセミナーを開催しました。多数のオーナー様に来て頂き、お陰様で盛会でした。こういう機会を通じて、意見や情報を交換しあうというのは有効です。次回は11月に予定していますので、是非ご参加の程お願い申し上げます。

当日のセミナーの内容を紹介します。 メインセミナーは安藤悦郎社会保険労務士が「若者の悲惨な職場」というテーマで、現在の職場の実態を講演してくれました。非正規雇用やサービス残業など、労働環境の悪化を実例に基づいて話をしていただきました。好評でした。 私達の賃貸住宅の入居者が働いて、収入を得て家賃を払ってくれている、という生活の背景を勉強しました。 建築確認機関の会長である古田土勉先生の「住宅瑕疵担保責任保険」の話は、多少専門的でしたが、建物に関わっている以上は知っておかなければならないことでした。 今年の10月1日から新築住宅を引き渡す時は、供託金を積むか、保険に入るかしなければならなくなりました。 当社の茶園が「最近のお客様要望」というテーマで、入居者からのさまざまな要望を報告しました。ゴキブリ退治、病院への送迎、鍵のかかった自転車を軽トラで運んだ事、暴力的な入居者に接したこと、騒音問題、自殺者などいろいろな要望の実例がありました。そこまでやるのか、人が嫌がる仕事を生き生きとしてやっているのがすごいと言ってくれました。 入居者が快適に生活してくれる環境をつくるのが当社の仕事です。この方向で努力していきます。

不況が深化しています。街に活気がなく、夜になると人通りも絶えます。いや、夜にならなくても昼間でも人がいない街があります。景気の良い話は全然聞こえてきません。当社でも来客は減っています。駐車料金の支払い遅延が急増しました。幸い家賃の遅れは左程でもないのですが、不況の影響を感じています。今後は収入減や職を失う心配などで、住み替えも独立も少なくなり、入居者募集が難しくなっていきます。アパート・マンションを退室する理由では、相変わらず実家へ帰るという理由が5人に1人を超える率です。生活が縮小していっています。 空室に困って、当社に来店するオーナーの方も増えています。 当社は現在の仕事量で手一杯なので、お断りすることが多くなっています。他社でも同様の対応のところもありますが、むしろ積極的に引き受ける会社の方が多いようです。会社の事情もいろいろですが、責任の持てる範囲というものがあります。

青山学院が3年後に文系の学生を渋谷本校へ集中すると発表しています。 現在8,600名の学生が、4,000名へ半減します。 桜美林大学は、町田市矢部町に100室はある寮を完成させました。そのうえ、駅の近くに230室の寮をつくりはじめました。大学も学生募集に苦労していますから、魅力のあるキャンパスづくりに力を入れています。 不況の深化と、若者・学生の減少と両方の理由でアパート・マンション経営は難しくなっていくと予想されます。 これから先、アパート・マンション経営を成功させるためには、入居者サービスの向上と商品力の強化をはからなければなりません。 最近、外装をやり直して見違えるようにキレイになったマンションや、部分的にペンキ塗装をして引き締まったマンションや、植樹をして風格の上がったマンションがあります。今後はこういう改善を積み重ねていこうと思っています。 他社が、当社のお預かりしているマンションにお客様を案内してくれて、キレイに掃除してあるのに感心してくれました。礼金ゼロ・敷金ゼロ・退去時修繕義務なしという貸し方にも関心を示し、評価してくれました。これからは他社が喜んで案内してくれるシステムをつくらなければなりません。いわばプロが選んでくれる商品をつくっていくことです。 努力していきますので、これからもよろしくお願い致します。

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